金属製の戦闘機用ターボファンエンジン模型が、クラウドファンディングサイト「GREENFUNDING」で先行予約販売を開始しました。予約受付期間は2026年1月30日までで、目安5時間以上かけて組み立てる全長約450mm、重量約4.3kg、パーツ数600点超の大型モデルです。

模型は戦闘機F-35に搭載されるF-135型エンジンをモチーフにしたスモールバイパスターボファン方式で、細く軽量化された戦闘機用エンジンの特徴を強調しています。後方には推力増強装置「アフターバーナー」部の空洞構造が再現され、吸気から圧縮、燃焼、アフターバーナーまでの各工程がユニットとして確認できる設計です。内部は組み上げると外から見えなくなりますが、工程ごとに構造を学べる教材的な要素も備えています。

本体はアルミニウム合金とステンレススチールで構成され、ネジとナットで固定します。3Dイラストの組立説明書が付属し、難易度は高すぎないとされています。完成後は内蔵モーターと3.7V・800mAhリチウムバッテリーで駆動し、フル充電3時間で約1時間動作。ジェットエンジン音に加えて、アフターバーナーの光や煙を模した演出も可能で、第一弾モデルからの機能を拡張しています。量産品を割引価格で提供する今回の先行予約が、模型ファンや航空機愛好家のどれだけの需要を掘り起こすかが今後の焦点となりそうです。

【商品情報】

リアルに拘る!内部の細部まで再現された戦闘機用アフターバーナー搭載ターボファンエンジン模型

先行予約期間:2026年1月30日まで

GREENFUNDING プロジェクトページ

https://greenfunding.jp/lab/projects/9053

株式会社フルークフォレスト 公式サイト

https://flukeforest.jp/

source: PR TIMES

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